貴社のBefore & After/私どもの思い

 

企業経営をしていると、常に順風満帆、という期間は案外少ないものです。

 

企業経営においては、

 

「企業の存続」

「永続した成長」

「利益の出る体質の維持」

「従業員や顧客の満足度を上げる経営」

が不可欠です。

 

私どもは、まずなんと言っても、会社の体質を、

 

【「利益の出る会社」「利益が増えていく会社」にしていくこと】

 

にフォーカスしています。

(統計によると企業の7割は赤字企業)

 

会社の財務体質が良くなると、社長・役員・従業員の報酬・給与が上がります。

従業員の待遇・労働環境の改善、福利厚生なども充実していきます。

 

可処分所得が増えるのは良いことで、それには大きな理由があります。

数十年先のわが国は、確実に公的年金の財源が不足し、現在の70代以降の方々が頂いているような年金額は間違いなくもらえません。

 

公的年金制度はなくなることはないでしょうけれども、

・年金額の減額

・支給開始年齢の引き上げ

は確実に起こります。

 

一般家庭におけるリタイヤメント後の主な収入源は、「公的年金」です。

 

ご主人の厚生年金と奥様の国民年金の合計は、現行水準通りで約22万円。

若い世代の方々は、確実に30%~40%カットされていきますので15万円前後に。

 

これでは現在の生活水準を維持するのは困難です。

 

NHKスペシャルで放映された「老後破産」という番組から、老後破産や「老後難民」などの言葉が使われるようになりました。

 

高齢者の生活保護世帯が年々増加しているのをご存じでしょうか?

 

中小企業・零細企業・自営業者におかれましては、大企業や公務員のように、

「退職金や上乗せの年金制度」

を準備しているところはまだまだ少数です。

 

ということは、長い老後生活の経済的な基盤は大丈夫でしょうか?ということを考えていただきたいのです。

 

そのための皮切りとして、「確定拠出年金制度の導入」をしましょう、と言っているに過ぎなくて、制度の導入をきっかけに、「永続して利益の出る会社」になって頂きたいと思います。

 

そのために、財務面を見える化し、社長に少しだけ数字に強くなってもらって、売上・利益の増えていく営業・マーケティング施策をしていきませんか。

 

課題解決のためにPDCAサイクルを回しますが、特にC(Check:評価)とA(Action:改善)を重視して、次のPDCAにつないでいきますと、会社は見違えるように良くなっていきます。

 

こうしたサイクルを経ていくと利益の出る体質の会社になります。

 

弊社のサービスメニューの中に「資金調達支援」がありますが、利益体質になれば銀行の方から「お金を借りてもらえませんか?」言ってきます。

 

私どもでは、B/S P/L、社長とのお話しの中から、改善点を見つけだし、解決方法を社長と一緒になって考え、従業員の方々の協力も頂いて改善してまいります。

 

こうした取り組みをしてまいりますと、従業員の変化も感じられるようになってきますと、「健康経営」に取り組みやすいタイミングになります。

 

「健康経営認定企業」になり、さらに上を目指していきますと、企業力がさらにUPします。ラスパイレスのように「善循環」で上昇していく姿を思い浮かべて頂ければと思います。素敵ですよね。 

 

従業員や顧客からも好かれ、地域社会に必要とされる会社にしたいと思う経営者・経営幹部の方に寄り添い、一緒に汗をかきながら、尊い仕事をしてまいりたいと願っています。

 

有限会社 オフィス・グッドラック

代表取締役 牧野 一夫

 

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